当院では、インビザライン矯正(マウスピース矯正)とワイヤー矯正のどちらも行っています。
お互いにメリット・デメリットがあるため両者を併用することもあります。
見た目だけの矯正ではなく、咬み合わせをよくすることが重要です
当院は、見た目だけの矯正治療は行っていません。咬み合わせをよくすることを目標に矯正治療を行っています。咬み合わせの一番重要なことは顎の関節で、ここがスタートでもありゴールでもあります。顎の検査はかなり重要です!なんとなくカチカチ咬むだけでは何もわかりません。客観的なデータであれば咬み合わせのゴール設定も可能になります。現在は顎運動検査(キャディアックス)を使用して顎の関節の正しい位置を確認し、それをインビザライン矯正に落とし込む方法を行っております。今後さらに勉強していくことでより良い方法があればもちろん変更していきます。
インビザライン矯正
ワイヤー矯正
インビザライン矯正ができない方
言ったことが守れないずぼらな方
間食が大好きな方
内向的な方
インビザライン矯正で
健康的で豊かな人生を手に入れましょう!
インビザライン矯正はマウスピースを一日22時間装着が基本です、装着したままジュースを飲む習慣のままでは確実に虫歯になります。かといってそのつど外していては、歯は動きにくくなります。考え方を変えれば、インビザライン矯正というのは患者さん自身でマネージメントする部分にかなり重点が置かれているわけです。矯正治療が終わった時、あなたは自分をコントロールできる素敵な人になっています。辛いこと、悲しいこと、怒ることがあっても自分を制御できるようになります。すごい能力ですよね!必要でもないジュースやお菓子は体をむしばむだけで、そういったものは食べなくなります。食生活も良くなり活気にあふれ、お肌も健康的で確実に若返ったように元気になります!笑顔が素敵になり良く笑うようになり幸せが向こうからやってくる人生を手に入れることができるようになります。
インビザライン矯正とはそういう魅力があります!
咬み合わせの位置を正確に診査・診断します
咬み合わせ治療において最も重要な事は、その方の本来の正しい咬み合わせの位置はどこなのかを正確に診査・診断することです。経験やカンに頼るのは医療において正しいとは思いません。たまたまうまくできたのはナンセンス。勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし!
当院では、キャディアックスという装置を使用し顎が本来あるべき位置から何ミリずれているのか、客観的な数値・データを3次元で細かく測定・解析しています。
この方は急に口が全然開かなくなって困っていました。左側の顎の動きが悪いのがわかると思います。顎の靭帯に関節が引っかかった状態です。矯正治療をするか、被せ物を装着する等の咬み合わせ治療をすれば状態は改善します。
口が動かしづらい、顎からコキコキ音がする、顎が痛い
頭痛、肩こりがひどい
詰め物がよく外れる
歯が割れたことがある
咬み合わせが悪いと、口の中の一部に偏った力がかかり続けます。すると、その力を受ける歯にヒビが入り、そこから汚れが入り込んで虫歯になったり、さらに進行して歯の神経にトラブルが起きることがあります。また歯を支える骨が歯周病になることもあります。
適切な咬み合わせにするというのは究極の予防歯科とも言えます。
どんな方でも素敵になれます
矯正費用について
当院は矯正専門医ではないという事と、多くの方に矯正治療を受けてほしいのでかなりお求めやすい費用にしております。